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ご家族のお悩みに
お答えします。

介護サービスや老人ホームについてのよくある質問です。
お客様やご利用者のご家族からいただく、よくあるご質問にお答えしています。

Q.1

親が高齢になってきて、少しずつ身の回りのことが自分でできなくなってきました。この先の事が不安ですが、誰に相談したらよいのでしょうか?

親の日常生活に介護が必要になってきたので、介護保険のサービスを利用したいのですが、どのような手続きをしたらよいのでしょうか?

A. 特に初めてのことだと、わからないことが多くて不安になります。そんな時はお気軽にスタッフにご相談ください。介護保険利⽤開始に関わるお⼿続きや、各種制度、当社のサービス内容など丁寧にわかりやすくご説明します。対象の⽅の⾝体状況やご希望、ご家族のお考えなどを伺って、地域にある様々な介護サービスの必要性や利⽤⽅法などをわかりやすくご案内いたします。

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Q.2

身体も弱くなり、もの忘れが多くなった親が、日中家で一人になるので食事や排泄がきちんとできているか心配です。

家族が遠くにいる為、毎日の買い物に行けなくて困っています。

A. 食事の支度やお掃除などの生活援助をはじめ、入浴や排泄介助などの身体介護をおこなう訪問介護サービスを活用することで、ご本人はもちろんご家族の負担も減らすことができます。介護する人もされる人も安心して暮らせるように、訪問介護サービスを上手に活用することが考えられます。

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Q.3

同居している親のことですが、最近歩行が困難になり自宅にこもりがちになってしまい、入浴などもきちんとできていません。以前は社交的できれい好きな方だったので心配です。

家族が外出しなければならないとき、認知症の親に一人で留守番してもらうのは心配です。認知症の人でも日中安心して過ごせる場所はありますか?

A. 機能訓練やレクリエーションなどのメニューがあるデイサービスのご利用を検討してみてはいかがでしょうか。バランスの良い食事の提供や、身体状況に合わせた入浴サービスなども実施しています。職員やご利用者同士の関わりを持つことで日常生活にメリハリが出るかもしれませんね。

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Q.4

買うとかなり高そうですが、電動のベッドや車いすなどは、借りることができるのでしょうか。

退院後に、痰の吸引器が必要になるといわれましたが、買わなければならないのでしょうか。

A. かなり多くの種類の福祉用具や医療機器がレンタルできるようになっています。公的介護保険で要介護等の認定を受けている方であれば、その介護度によって適用される福祉用具の利用料のうち、各ご利用者の負担割合に応じた額でレンタルすることができます。対象となる品目は電動ベッドや車いす、歩行器、手すり、スロープ、リフトなど多岐にわたります。介護保険とは別に吸引器などの医療機器もレンタルできます。

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Q.5

公的介護保険で購入の対象となる福祉用具にはどのようなものがありますか。

パルスオキシメータなど、在宅で利用したい医療機器はどういうところで購入したらよいのでしょうか。

A. 公的介護保険での福祉用具購入については、主にポータブルトイレやシャワーチェア・浴槽手すり・移動用リフトの吊り具などが対象になります。
医療機器は、取り扱う医療機器の種類によって、医療機器等販売・賃貸業の届出や許可が必要になります。当社は高度管理医療機器等販売・賃貸業の許可を受けており、小型吸引器やネブライザーなどの機器や、パルスオキシメータ・血圧計などの各種測定機器などを取り扱っております。ご利用にあたり医師の指示が必要な場合があります。

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Q.6

車いすの生活をしていますが、家の中は使いにくい所が多く困っています。そのような状況を理解してしっかりアドバイスして欲しいのですが、どこに相談してよいかわかりません。

筋力が落ちたことでフラついたり、つまずいたりすることが多くなりました。ケガをする前に、手すりを付け段差を解消したいのですが、どのように依頼すればよいのでしょうか。

A. 手すりの取り付けから大規模改修まで、ご希望や使われる方の身体の状態、家屋の状況を確認した上でご予算に合わせたリフォームプランをご提案します。
定められた工事種目については、公的介護保険がご利用いただけます。

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Q.7

事情があって、高齢の親を残して数日間家を空けなければなりません。 食事や入浴、トイレのことなどがちゃんとできるか心配です。そんなときに泊まりでお世話をしてくれる所はありますか?

毎⽇の介護、特に夜間の介助が⼤変で疲れきってしまいます。このままでは⾃分⾃⾝の健康にも影響が出そうです。何か良い⽅法はないでしょうか?

A. 必要な期間入所して、食事や入浴などのサービスを受けられるショートステイを活用してみてはいかがでしょうか。身体状況によって機械浴などの利用もできますので安心です。プライバシーを保てる個室タイプが増え、定期的にご利用いただくことで、ご家族のお時間をつくることもできます。

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Q.8

親が一人暮らしをしており、ご近所との交流もほとんどありません。買い物などは訪問介護サービスを利用していますが、夜間は周りに誰もいないので心配です。

親が最近物忘れが進んできたように感じます。特に⾷事・買い物・服薬がしっかりできているか⼼配です。

A. ご入居者同士のふれあいや、明るいスタッフとの関わりをもちながら暮らせる住宅型有料老人ホームへの入居を検討してみてはいかがでしょうか。
自分にあった介護保険サービス等を利用することもでき、栄養バランスの良い食事をとれることもメリットです。

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Q.9

現在親と同居していますが、生活で必要になるサポートの量が多くなり、24時間スタッフ常駐など安心して暮らせる入居施設を探しています。どこに相談したらよいのでしょうか?

親のために、高齢者住宅を探して自分でいくつか資料を取り寄せましたが、資料だけではどの施設が親の状態に適しているのかわからず困っています。

A. 高齢者の住まい探しを専門に行うプロにご相談されてみてはいかがでしょうか。当社のお住い相談員は、様々な事業者が運営する多くの施設・住宅について、資料だけではわからない最新の情報を把握していますので、ご判断にあたって有用な情報を得る事ができます。また、遠方へのお引っ越しなど日本全国で対応が可能で、ご相談・ご見学・仲介手数料等すべて無料でサポートいたします。

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Q.10

独居で身体も弱ってきたことから食事の準備や入浴などに不安も大きく、高齢者向け住宅への入居を希望しています。その際に、空き家の売却や不用品の処分などはサポートしてもらえますか?

高齢者向け住宅の入居にあたり、必要な費用を早めに準備したいと思っています。処分を予定している不動産を買い取ってもらうことはできますか?

A. 住まなくなった家も、雑草の処理や換気などのメンテナンスが必要になります。その際に、売却して⽼後の⽣活資⾦を確保して、⾼齢者向け住宅で安⼼して暮らしていくこともできます。当社では不動産売買仲介部⾨の宅地建物取引⼠と⾼齢者住宅をご紹介するお住まい相談員がチームとなってワンストップで⼊居と所有不動産の活⽤・売却についてサポートいたします。

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Q.11

おむつが合わず排泄に失敗してしまうことが多くなってきました。適切なおむつやパッドの選び⽅と使い方を教えて欲しいです。

⾼齢者世帯で、最近おむつを買いに⾏くことが⼤変になってきました。今後運転免許の返納などで、更に購入が負担になりそうです。何か良い⽅法はありませんか?

A. 当社ではご利⽤者宅へのフィッティング付きおむつ配送サービスがありますので、⼀度ご相談ください。専⾨のアドバイザーが試供品を使いフィットするおむつをご提案します。

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Q.12

⾼齢者向け住宅に⼊居をしようとした際に、⾝元保証⼈を求められますが、配属者が⾼齢であったり、⼦世代や親族に負担をかけたくないのですが、どうしたらよいでしょうか?

既に施設入居時に身元保証人になっていた者が、高齢で身元保証人としての要件を満たせなくなってしまいました。代わりの人が見つからず困っています。

A. 当社では介護施設への⼊所に特化した⾝元保証サービスをご案内できます。⼊居時に特化していることで⾼額な預託⾦も不要です。⼤事な契約については原則として公証⼈等の第三者を加えてご契約者様にとって有益な契約であることを確認しながら⾏いますので安⼼です。

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Q.13

食事の飲み込みが上手に出来ないため、⾷事を細かく刻んでいるのですが、献立の工夫など、作る負担も⼤きくなってきました。何か良いアイディアはないでしょうか?

お買い物や調理に負担を感じるようになってきましたが、できればしっかり栄養バランスのとれた食事を摂りたいと思います。良い解決法はありませんか?

A. 当社のデイサービスでは、サービスご利⽤後にお持ち帰りができる冷凍バランス弁当をご用意しています。カロリーと塩分が制限されながらも栄養バランスを考えたお弁当です。レンジで温めて⾷べられますので保存⾷としても活⽤できます。標準⾷以外にもやわらか⾷やムース⾷も選べますので、飲み込みしにくい⽅でも召し上がりやすくなっています。ご自宅に戻られた後も、簡単に健康に配慮した食事を取ることができます。

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